平成7年から内視鏡下手術に取り組んでいる。現在までその対象を不妊診断・治療、子宮外妊娠、卵巣嚢腫、子宮内膜症、子宮筋腫、初期卵巣癌、初期子宮体癌と徐々に拡大している状況。
内視鏡下手術では、場合によっては途中から開腹手術になることもあるが、現在までの当科での開腹移行率が1.8%。(ホームページ参照)卵巣良性の腫瘍ができ、こちらで腹腔鏡下手術を受けました。
入院前の診察から、入院中・入院後まで、終始インフォームドコンセントが徹底していたこと、また同部屋の患者さんから聞いた話では執刀して頂いた先生は腹腔鏡下手術ではかなり有名な先生とのコトで、安心してお任せできました。
また、先生や看護婦さんたちが、ほんの気持ち程度の菓子折りすら「規則で受け取らない」という態度も徹底していて、さすが日赤だな?と思いました。
やはり、何かの時には頼りになると思います。