慶応義塾大学病院の婦人科手術の口ｺﾐ

特徴

日本産科婦人科内視鏡学会認定医がいて、この医師は技術認定の審査員をするほどの技術がある。

子宮内膜症や子宮筋腫の治療に関しては、妊娠の希望を確認してﾋﾟﾙを使うか、手術にするかなどの治療方針を決めていく。

以下の特殊診療の施設があり、より専門的な医療が受けられる。

子宮頸部腫瘍外来：子宮頸部の前癌病変である異形成や子宮頸癌の治療後の患者さんを対象とする外来。

子宮体部腫瘍外来：慶應義塾の病院で子宮体癌の治療を受けた患者さんの管理を系統的に行うための外来。

卵巣腫瘍外来：慶應義塾で卵巣癌の治療を受けた患者さんの管理を系統的に行うための外来。

絨毛外来：胞状奇胎妊娠後の患者さんをﾌｫﾛｰする外来。

口ｺﾐ

以前、婦人科系の手術を受け、2週間ほど入院をしました。 お医者様の腕がいいのは、もちろんですが、婦人科病棟の看護師さんは、婦長さんをはじめ、皆とても信頼できます。

小学校2年生と幼稚園の子供がいたので、2週間も家を空けることにｽﾄﾚｽを感じていました。
担当してくださった看護師さんは、そんな不安定な気持ちをわかってくださり、とても良くお世話してくれました。

定期的にお部屋に来て話をしたり、手術後でお風呂に入れないので、洗髪をしてくれたり、初めての手術で、抱えていた不安やｽﾄﾚｽを看護師さんのおかげで乗り切れたと感謝しています。