特徴

全国に約200名あまりしかない腹腔鏡の手術の技術の認定を受けている日本産婦人科内視鏡学会技術認定医がいる。子宮筋腫の手術についてとくに力を入れている。子宮を温存するために、筋腫だけを取り出す子宮筋腫核出手術を、傷が小さく、体に負担がなく社会復帰が早くできる腹腔鏡の手術で行っている。２００８年の子宮筋腫の腹腔鏡の手術件数173例・卵巣のう腫の手術件数７５例と手術件数も多い。

口コミ１
まだ新しい病院で、病院とは思えないほどとても綺麗です。

入院すると部屋は全て個室です。
いちばん安い部屋でも、ホテル並みの充分すぎるほどの施設です。
ウィメンズセンターは、待合室の男性の立ち入りを禁止しているようで、主人と一緒に行くときは個室に通されます。
雑誌やテレビによく露出しているようで、予約が数週間先でないと取れないことが残念です。

口コミ２

子宮筋腫の手術で入院したのですが、他の有名病院では「開腹でないと無理」と言われた大きな多発性の筋腫を腹腔鏡で全て取ってもらえました。

診察は全て予約制で、婦人科では開腹手術はやっていません。
TV・インターネット使い放題、ミクニの病院食・シャワー・トイレ付の個室が日額五千円で利用出来たのも魅力です。
面会時間がPM９時までだったので、主人も会社帰りに毎日見舞う事が出来ました。
現在は初診の予約を取るのに３ヶ月、手術までさらに３ヶ月待つようです。

口コミ３

ほかの病院では開腹になるくらいのサイズの、子宮筋腫を腹腔鏡を使ってとってもらいました。

執刀医の子安先生をはじめ、西尾先生や保母先生など、手術前から手術後まできちんとケアしてくださり、毎日安心でした。
もちろん、病室はきれいだし、個室だし、食事もおいしいし、とかなり入院生活も快適でした。
もし何かあったら、またこちらの病院でお願いしたいと思っています。
現在は、待ち時間が1年を越したらしく、手術の申し込みを中断しているようです。

引用→四谷メディカルキューブの病院情報(QLife)