横浜市立大学付属市民総合医療センターの評判・口コミ
基本情報
特徴
以前に開腹手術を受けていて癒着があっても引き受けてくれる
婦人科の病気を全般的にみてくれる一般外来のほかに不妊外来・思春期外来・内分泌の外来がある。
婦人科では、卵巣のう腫・子宮内膜症・子宮外妊娠・不妊症・子宮筋腫などで腹腔鏡の手術をしている。
また、子宮筋腫(粘膜下筋腫)、子宮内膜ポリープなどに対する子宮鏡下手術等も、積極的に行っている。
このほか平成14年度から、過多月経の治療としてマイクロ波による子宮内膜凝固術(女性ホルモンは変化せず無月経に近い状態とする方法)をはじめて良好な成績をあげている。
不妊外来では一般的な治療のほか、人工授精や、男性不妊の治療も行っている。
また、不妊専門看護師がいて、カウンセリング外来も実施している。
タイミング指導、排卵障害の治療、人工授精(精子濃縮法)
子宮内膜症合併不妊症、骨盤内癒着、多?胞性卵巣症候群等に対する腹腔鏡下手術
粘膜下筋腫・子宮内膜ポリープ・子宮中隔等により着床障害が疑われる場合の子宮鏡下手術
体外受精・胚移植及び高度男性不妊、受精障害に対する顕微授精
受精卵の凍結・融解胚移植(卵巣過剰刺激症候群の予防、患者さんの負担軽減のため)
無精子症に対する精巣上体精子吸引法・精巣内精子回収法(当院泌尿器科医師により施行)
不妊専門看護師によるカウンセリング外来を行なっています。(第2,4金曜)
口コミ
主治医からの手術の説明だけでなく、事前に麻酔科で麻酔についての説明もあった。
質問には全てきちんと答えてもらえて、不安なく手術にのぞめた。
退院の際にアンケートに回答したら、後日お礼状が届いた。
雰囲気その他
医師・看護師だけでなく、事務や警備の人までとても気さくで親切。
駐車場が400台あるので、入庫待ちもほとんどなし。
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